映画 リトルマーメイド 字幕版感想
黒人のアリエルということで話題のリトルマーメイドを観てきました。
人種や設定改変に関しては、まあこれが時代の流れなんだろうと自らを納得させてあまりあれこれ考えるのはやめておきました。
アリエル役のハリー·ベイリーは地声が可愛らしかったですね。若々しい感じがして良かったのと、抜群の歌唱力。演技に関してはよくわかりませんが、とにかく歌が良かったです。
CGもかなり使われていたようで、魚群や海底の景色は綺麗でした。
あれこれと突っ込み所はありましたが、もうこれはファンタジーだと割り切ってしまうのがいいのかもしれません。私はリトルマーメイドにさほど思い入れがなかったので気楽に観れたような気がします。
映画 モービウス 感想
ジャレッド・レトって50歳なのかよ!
出演者のチェックは映画を観た後にするのですが、いちばんの驚きはそれでした。
物語のスケールは割とこじんまりとした内輪モメ的なものでしたが、モービウスとマイロの対立は幼少期からの彼らの生い立ちというか、育った環境を知っているとなんだか悲しいですね。もう少し、幼少期のふたりの繋がりを描いていたらなあと思ったりもしましたが⋯⋯。
成長したマイロがなんの仕事をしているのかもよく分からなかったですし、親友というか兄弟のような絆があるという説得力にかける物語の進行に感じました。
アクションシーンはなんかオーラをまとったようなふたりがドラゴンボールばりの戦闘で派手にやり合っていましたが、見た目がゾンビみたいでちょっと怖かったです。
最後にマイケル・キートンが出てきましたが、アレこれはなんのキャラだったかな?と、しばらく考えてしまいました。
まだ、これから次に続くぜ。的な感じで終わりましたが、個人的にはタイトル単発の物語として気楽に楽しみたいなあ。
でも、次に続くキャラクターを出したほうが続きが気になりますよね。( ̄▽ ̄)
散髪と白髪
5ヶ月ぶりに髪をきりました。だいたいいつも短くカットして、ある程度まで伸びてからまたカットというサイクルなのですが、世の奥様がた達はいったいどれくらいの頻度で美容院に行っているのでしょうか。
外に出るとみなさん素敵なヘアスタイル&艶のある髪。きちんとお手入れされているんだなあと、日々感心しています。
私は特に何もせず家にいるせいもあり、美容院には半年に1回くらいしか行っていません。
なのでカットする時はけっこう短くしています。
んが、今回はかなり短くしてしまったので私の頭は親指フォルムと化してしまいました。
まあ、オーダー通りなのには間違いないのですが、なかなか自分の思い描いていたようにならないのが散髪のもどかしいところですよね。
小顔ならともかく、面長な私にはベリーショートは少し親指すぎたようです。
親指、タイ米、コーンヘッド、モンチッチ。
あと、短くしたら目立たないかと思っていた白髪がやたら目立つのはなぜなんでしょうか。
特に前髪の白髪。白髪染めするほどでもない微妙な量なのでこれからどうしようかと考えています。
次に美容院行く時には白髪が目立ちにくい明るさにして、カットはほどほどにしようかなあ( `・ω・) ウーム…
映画ザ バットマン 感想
ロバート・パティンソン主演のバットマン。
事前情報なしで鑑賞してきました。
バットマンシリーズは数年前に見たのですが、印象に残っているのはなぜかバットマンが乗るバイクの馬鹿でかいドーナツみたいなタイヤということくらいだったので、今回は気持ちを新たにしてバットマンを鑑賞しました。
まず、鑑賞後の感想は⋯⋯長いよー。尿意を我慢しつつ、何とか見終えました。
派手なヒーローアクションとは違い、どんより暗い雰囲気です。画面から通して伝わってくる古びた赤と黒の色彩がレトロな感じを与えつつ、音楽も重厚でこれはバットマンなのか?と多少の疑念を抱きつつも物語は進みます。
キャットウーマンのセリーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)はキュートですね。ハル・ベリーに似た感じなのは偶然なのでしょうか?
リドラーの鬱屈とした精神を反映したかのような犯行は見ていて気持ちのいいものではありませんが、あんな街で生まれ育ったらそりゃあなぁ。と思ったりもします。が、バットマンのように足掻いて街を何とかしたいと思う人がいる限り希望はあるのでしょう。
ロバート・パティンソンのバットマンはめちゃくちゃ格好良かったです。長時間の鑑賞に耐えられたのは彼のおかげです。バットマン自体は格好良かったのですが、なんかこうバットマンって場違い感があるような気がしてならないのです。何でかな?と考えて気がついたのがマスクです。あのマスクについているコウモリを模した耳。あれがあるから猫耳っぽくてちょっとラブリーな感じがするんですよ。真剣なアクション場面でもキラリと光るラブリーな耳。
コスプレ野郎とかサイコとか言われたりもしているみたいですし、街の人たちから見てもやっぱりバットマンは異質なんでしょう。その異質さの半分にはラブリー成分も入っているはずだと私は信じています。始めから最後まで重々しい感じのバットマンでしたが、あえてこういう作りにしたのかな。と思うとまた違った見方ができるのかもしれません。
最後は次作に続くのかな?といった風な感じでしたから次は軽快なアクションと道具で動くバットマンが見たいですね。個人的にはバカバカしくて軽い感じのバットマンでもいいんですけどね。( ̄▽ ̄)
ペンギン役はコリン・ファレルだったんですね。後で知って驚きました。
買っただけでなんかもう使った気になるよね
今週のお題「手帳」
私の場合、手帳って買っただけで満足してしまうのでだいたい半年くらい使って後は放置が多いですね。手元に置いて毎日なにかしら書き込めばいいのかもしれませんが書き込むことも特になく放置。
だいたい、予定のない日々なので手帳を使う必要もない気がするのですが、なんとなく年末になると、よーし来年は頑張るぞ!と謎の意欲が湧き、つい手帳を買ってしまいがちなのです。
もうその時点で手帳を使った気でいるので、あとはゆるやかに燃焼していくだけという感じですね。
1度でいいので予定や記録がビッシリ書き込まれた手帳を作り上げてみたいものです。
猫の爪とぎつきズボンとかないかなあ
お気に入りの部屋着。履き古したジャージと色あせたTシャツ。毛玉がたくさんついたトレーナー。穴のあいたタンクトップ。
私にとって部屋着は室内でいかに快適に過ごせるか。これが1番大事ですね。この条件にあてはまった服はお気に入りの部屋着として長年活躍することになるのですが、ここ1,2年ほどはそのサイクルが短くなってしまいました。
その原因は飼っている猫のテン♂の爪。
猫を飼うのははじめてだったこともあり、猫の爪がどんなものなのかよく分かっていませんでした。特に爪切りをしていない時の威力はすさまじく、ご飯をもとめて太ももにしがみつかれた日にはもう一瞬白目を剥いてしまいそうなほどの痛みですね。
ふぬっ!とラオウ並の胆力で乗り越えるしかありません。
なので、部屋着のズボンはだいたいほつれたり穴があいたりしています。テンも成猫になり、最近はしがみついたりは滅多にしなくなりましたが、一緒に飼っているカニンヘンダックスのナナ♀がまだ仔犬なので油断はできません。
ナナにじゃれつかれて逃げてきたテンがよく私の足元に退避してくるのです。たまにそのまま私の太ももにしがみついてくる時があるので、まだまだ部屋着はほつれ気味です。
なんかこう、猫の爪に強い素材のズボンとかないですかね? でも、探せばあるのかもしれませんが素材が強ければ強いほど部屋着には適していない気がしますね。
柔道着とか耐えられる感じがしますね。
バイクスーツとかもいい感じですかね。
でも、部屋着にはふさわしくないですよね。着替えと洗濯が面倒そうだしなあ。
おやつっていいよね
おやつ。なんかもうこの字面だけですでに美味しそうですよね。おやつをおやつにして食べたいくらいです( ̄∇ ̄)
大好きなおやつというか、もはやおやつを食べている時間そのものが私は好きですね。
小さい頃、私はかなり食い意地のはった子供だったようで、あらゆる場所からお菓子を探し出しては姉を出し抜いてこっそりお菓子を食べていた記憶があります。
小さい頃、私の実家には祖父母も一緒に暮らしていたため仏壇にはたいがい甘いお菓子がお供えしてありました。母が買い与えてくれていたお菓子がなくなると、私は仏壇のお供えものに手を出して、落雁や謎の寒天ゼリーのお菓子を仕方なく(バチあたり)おやつとして食べていました。私は甘いお菓子が好きだったのですが、仏壇のお供えお菓子は微妙に年齢層の高めなラインナップで、黒棒、ボンタンアメ、カンロ飴、謎の四角い寒天ゼリー、落雁など子供だった私が欲していたチョコレート菓子やスナック菓子とは少し毛色の違った渋いお菓子がほとんどでした。
いま思えば、仏壇のお供えお菓子もそう悪くはないと思えるようになったのは私がおばちゃんになったからでしょうか。(´-ω-`)フム
なんか仏壇のお供えお菓子の思い出になってしまいましたが、たまにお供えしてあったブルボンのお菓子は好きでしたね。
今でも好きなんですが、ルマンドをリスになった気分でシャクシャクして食べると集中力もアップする気がしておすすめです。無心で頬張るルマンド。美味です。
おやつ自体は好きなんですが(大好きな)と強調されるとなかなか難しいですね。
選び抜かれたおやつと一緒に飲むコーヒーの時間は大好きなので、私にとって大好きなおやつはコーヒーに合うものですね。
シュークリームとコーヒーの組み合わせとか、ドーナツとコーヒーがいいですねえ。
宝塚ハードドーナツとブラックのコーヒー。
暖かい日差しをカーテン越しに感じながらのおやつタイムは心がホッとするひとときですね。